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どうも、よかです。
『何で今さらこんな事を言っているのだろう？』そう思う人は多いと思います。
実は先日、こーちゃんと散歩をしていたのですが、小学生が歩く時間と重なってしまいました。
いつもは人の少ない時間を選んで歩いているのですが、この時期は気温の変化もあり、私がまだ春休みだと思い込んでいたこともあって被りました。
その時に小学生低学年くらいの女の子2人が『怖い』『気持ち悪い』『あっちに行って欲しい』と言っていたのが聞こえたので、こーちゃんを抱えて逃げるように道を変更。
こーちゃんは男の人や大きな声に驚いて吠えてしまうことはありますが、この時は吠えていませんし威嚇もしてません。
でも、言われてしまいました。
きっと、まだ小さい彼女達は純粋に怖かったんだと思います。
あまり見ない犬種、何でかわからないけど片方無い前足に”驚き”や”戸惑い”、わからないと言う不安が恐怖心に繋がってしまったんだと推測できます。
ただ、私はこーちゃんの飼い主として勝手に悲しくなってしまいました。
小学生の女の子達の言い分もわかる。こーちゃんも彼女達の言葉がわからないから気にしないのも知ってる。
それでも、自分の配慮の至らない部分とやり場のない気持ちにモヤモヤしてしまう私。
実は今回が初めてではありません。前にも小学生くらいの子と鉢合わせた時に言われたことがあります。
それ以降、時間に考慮して散歩をするようになりました。
頭でわかっていても、傷つくものは傷つきますから。
なので、今回はそれも踏まえて、改めてこーちゃんの可愛さを皆さんに知ってもらおうと思いました！！
知らないから怖い。わかれば怖くない！
そう、こーちゃんは怖くないんです！
前足が片方なくてもお散歩には行ける、普通の子と同じくらいご飯も食べれる、沢山遊んで、沢山寝る。普通のワンちゃんです。
甘えん坊でべったりするのが好きな子！
見慣れない犬種イタリアングレーハウンドですが、犬です！
ってことで、この機会に少しだけ知ってもらうこと記事にしてみました。
皆さんの近くにもそんな子がいたら、そっと見守ってもらえたらと思います。
それでは！
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