内向的と外交的

どうも、よかです。

皆さんはHSPにも内向的なHPSと外交的なHPSの方がいるのをご存じですか?

内向的、外交的とは性格を表す言葉で耳にしたことのある方も多いと思います。

主に

内向的=大人しい、1人の時間が好き、あまり外に出ない

外交的=活発、人といるのが好き、息抜きで出かける

こんな風に分けることができますが、HSPの方も内向的な人ばかりではなく外交的な人も一定数存在します。

割合としては全体の中で内向的なHSPが70%、外交的なHSPが30%

この外交的なHSPの方々は繊細な部分はありますが、社交的で人見知りしなかったり、交友範囲が広かったりとかなりアクティブ。

おそらく多くの方のHSPの印象は内向的な性格のイメージが強いと思います。私も内向的なタイプなので、外交的なタイプがいることが少し意外でした。

では、外交的なHSPはどうして誕生するのか。

この違いは育ってきた環境によって変わると言われています。

何度もお伝えしますが、HSPは病気ではなく性格上の性質です。なので、幼少期からこれまでの人生で身を置いていた環境や関わってきた人の影響を受けて育った結果によるものと考えられています。

外交的なHSPの方は

社交的で愛情深い家庭で育ったか、内向的と言うことを認めてもらえないような家庭で育ったのではないかと言われています。

この”内向的と言うことを認めてもらえないような家庭で育った”に関しては、私も小さい頃家にいることをあまり許してもらえなかったので少しわかる気がしました。

社交的でノリが良い人でもHSPはいる。

そんな人たちのことを知っていてもらえたらと思います。

それでは!

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