どうも、よかです。
なんとか”私が体を壊すまで”が完結しました!!
毎回、話ごとにちょっとした事は書いていましたが、今回は全体を通してのあとがきを書いていきます。
このお話はこのブログを始めた頃から仕事が忙しくなってしまい徐々に体を壊し始めた私のことを書きました。
話を書いていく上で、逆流性食道炎になったり両目の瞼が腫れたり眠れなかったり。
最初から適応障害になっていた訳ではなくて
逆流性食道炎→適応障害→睡眠障害→瞼が腫れる
みたいな順なのですが、
今思うと逆流性食道炎になった時点でペースを落とせばよかったと思っています。
逆流性食道炎の診断を受けた時に先生から”仕事しんどいの?”と言われたんです。原因はストレスの場合が多いみたいで”必要があれば休みをもらってもいいんじゃないか”と助言を受けていたからです。
で、助言を聞かないで仕事を続けた結果が今で、体もボロボロ
私の体はとっても素直でした。
”嫌だ”と言うことをしっかりと教えてくれていたんです。
知らないふりをしながら、続けるとこうなると身をもって知った感じですね。
苦しく働きたくないのに、なんで苦しくなってまで働いてるのか。
気持ちの矛盾を解消するべく体が教えてくれたんじゃないか、今考えると確かにあの時はしんどかったけど人生の分岐点として良かったとも思っています。
こんな働き方をいつまで続けるんだろう、、
常に頭の片隅にあった疑問を解決するための1歩を貰えた気がしてて
まだまだ、試行錯誤をしている途中ですが今後の生き方を見直すいい機会が貰えました。
もう、あの頃の私に戻らないように
慎重に次を考え行くために、少しだけ時間が必要。
今、とっても穏やかに過ごせるようになってきてますが、働き方の考えはあまり変わってなくハローワークでの相談の時も考え方の違いを認識させられます。
”自分のためにも対等な立場で面接に行って”と言われるのですが、いまいちしっくりこない。
ただ、この考え方をしっかり身に付けないとまた繰り返してしまうので、病院でのカウンセリングも受けながらやっていきます。
読んでくれた皆様、ありがとうございます。
それでは!
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