今回はロイズのウイスキーの肴をレビュー
肴”さかな”と書いて”あて”と読みますので検索するときは気を付けてください。
この商品は1箱に4種類のチョコレートが入っておりウイスキーと一緒に楽しめるように作られているのでいつものロイズのチョコレートよりも全体的にややビターです。
ちなみに我々夫婦はウイスキーを全く飲めないのでウイスキーを飲まない目線でレビューしていきます。
”ラズベリーピスタチオ” ラズベリーのパウダーでコーティングされたピスタチオが少しビターなチョコレートに包まれています。少しビターと書きましたが、あくまでもロイズのチョコレート基準なので甘めではありますし、他の”カカオ62%”と”カカオニブ”の方がビター感が強いのでそのあたりと比べるとスイート。
ラズベリー感はあまり感じられませんがピスタチオがしっかりと風味を利かせているのでその分風味が弱く思ってしますのかもしれませんが、ほんのりとした酸味はラズベリーです。
”カカオ62%”カカオが強い分少し硬めのパキッとした触感があるビターチョコレート。きっかりと冷蔵庫で冷やして食べると食感が楽しめます。62%のカカオなので苦みが強過ぎずにカカオの風味を楽しみながら食べられるのが嬉しいですね。
”カカオニブ”カカオニブを飴でコーティングしてその周りをビターチョコレートで包んだものになります。ビター感としてはカカオ62%の次くらいですね。
1つ1つがかなり小さいですが、その分ゆっくり楽しめるのが特徴なのと小さくても味がしっかりしているので食べ難さ以外で気になることがほとんどないのが面白い。
”黒糖マカダミア”黒糖パウダーに覆われたマカダミアの旨味とコクの強さが売りのチョコレート。マカダミアをコーティングしているので1つが大きいです。
味が強いとかではなく、本当にコク。これがよくわかるチョコレートです。チョコって 濃いと喉が乾くものも多いと思うのですが、喉が渇く感じではなく黒糖の風味が強い。
いつものロイズよりも大人なものを食べてみたい人におススメです。ブレンデーなどは入っていないのでビターチョコが大丈夫な方は食べてみてください!
それでは!
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